『すべてがFになる』 #1~2 冷たい密室と博士たち 感想
HIPHOP育ちの皆さん
こんにちは、いとです。
自分は静岡県住みですが東京で遊んだり買い物をしたりする事が多く、他県の人と交流するが比較的多いです。
先日もそのような機会があったのですが、その時あたかも東京住みのような振る舞いをしてしまいました。
結局のところナチュラルに方言が出てしまい一瞬でバレてしまい「東京じゃないのかよww」的なノリになってしまいました。
だって東京住みって格好いいじゃないですか、東京生まれの人はHIPHOP育ちで悪そうな奴は大体友達なんですよね??
俺の周りで悪そうな奴って言ったら人の植物に勝手にポカリスエットかけてる斉藤くん(仮名)くらいしかいませんからね。
一度でいいから
こんな、東京によくある風景の一部になってみたかったです。
そんなことはともかく、
前々から当ブログで話題にしていた実写ドラマ版『すべてがFになる』がついに始まりましたね。
宣伝というか煽りをしていたためか第1話放映日には、
いきなり100人を超える人が当ブログに来てくれました。怖すぎ。
さて、記念すべき第1~2話は原作では第2エピソードである『冷たい密室と博士たち』。
自分も含め、原作はファンによって根強い人気のあるシリーズなので放映日は阿鼻叫喚の様子がTwitterやら読書メーターやらで伺うことができ、録画して観ていなかった自分は色んな意味で恐ろしくなってしまいました。
Twitterを見た時の俺
では、私の感想を述べる前にまず、謝っておきたいことがあります。
武井咲をバカにして申し訳ありませんでした。
多少お嬢様感が薄いですが性格や雰囲気は想像以上に原作に近いイメージがあり、普通に見ることが出来ました。
低温実験室も何か色々と違う感あったけれど雰囲気は出てましたしね。でも実験室部分を半地下的なのにするのは予算の都合で厳しかったんでしょうね。
犀川創平に関しては文句はいっぱいあります。
原作に比べ大きくキャラクタ性が変えられ、かなり一般人よりになっていますし、天然さも薄いですし、『意味が無いのが本物のジョーク』をしないですし、何よりタバコ吸わないんですね・・・。
まあ、そんな小さな文句が吹き飛ぶくらい真賀田四季が酷そうだったんですけどね。
しかし、評価している部分も多々あります。
この実写ドラマ、原作の作品を
1.冷たい密室と博士たち Doctors in Isolated Room
2.封印再度 Who Inside ←来週
3.すべてがFになる The Perfect Insider
4.数奇にして模型 Numerical Models
5.有限と微小のパン The Perfect Outsider
の順番でやるそうですが、原作では『すべてがFになる』という作品が1作目となっています。
しかし、作者である森博嗣は『冷たい密室と博士たち』を1作に持ってきたかったと話しておりそのことをリスペクトしたと考えると素敵です!
次回は『封印再度』前編です。興味のある方はお見逃しなく!
因みに今週は三連休なので、三回更新を頑張ってみようと思います。ダメだったらこの部分は消えます。
次回は『ダンガンロンパ THE STAGE』、そして次々回は『エクスペンダブルズ3 ワールド・ミッション』を題材にしようと思います!ダメだったらこの部分は僕のロックな画像になってます。