総決算!2014年公開映画個人的ランキング 43位~20位
間の悪い皆さん
こんにちは、いとです。
2014年もそろそろ終わりが見え始め巷では忘年会シーズンとなりましたね。
職場での忘年会であったり、友人との忘年会の予定がある方も多いと思います。
しかし、そんな中僕は体中にブツブツが出来るという原因不明の症状に悩まされ病院で薬の処方を受け飲酒が禁じられてしまい
職場の忘年会でも周りとのテンションに合わせ「ウェーイ」と言ってみるもどこか虚しさを感じました。
思い返してみると、小学校の頃家族での旅行前日から体調を崩しずーっと宿にいるはめになったり、直近でも旅行前日に引いた風邪を処方ミスで重い症状に変えられてみたり、関ヶ原の戦いの最中に腹痛になったりと昔から間の悪い男だったような気がします。
まあ、もうかなり良くなったのでこれ以降の飲み会では普通に飲みますが重大なイベントの前では体調管理を徹底したいですね。ブツブツの原因はわからないままなんですがね・・・。
そんなことはともかく、
2014年もあと僅かということで、僕が鑑賞した『日本で2014年に公開された映画』の個人的ランキングと何となくでキャッチコピーを紹介していきたいと思います。
題名の横に★がついている作品に関しては僕が劇場で鑑賞したために過大な評価になっていたり逆に過小な評価になっているかもしれません。
また20位までは一言で済まさせていただきます・・・。手抜きじゃないよ。
43位★土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
『てめぇら、まとめてバッチ来ーいっ!』
合いませんでした。
42位THE NEXT GENERATION パトレイバー 第3章
41位THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章
熱海ディスられすぎ。
40位THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章
ノリと雰囲気がアニメと同じで嬉しいがイングラムがほぼ動かないのは・・・。
39位★相棒 劇場版Ⅲ 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ
『相棒史上、最高密度のミステリー』
相棒は大好きだけど、ミステリ+孤島という条件が生かせてない気がした。
38位THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章
『98式再起動せよ』のオチは笑えた。
37位★魔女の宅急便
『はじめましてキキですっ!!』
原作とジブリアニメとは別物として見ればまあまあな青春モノ。
『真実を診ろ。』
風味付けとして殺人事件を加えてる点はともかくハッキングシーンが酷すぎ。
35位ハミングバード
『二度目の復讐は、正義か罪か。』
アクションがほぼ無い復讐と後悔の物語。内容はまあまあだけど宣伝詐欺。
34位★ルパン三世
『狙え。』
実写版『ルパン三世』と北斗、第一の挑戦 - a picture is worth a thousand words
↑これ。
33位★MONSTERZ
『禁断のバトル、勃発。』
主演二人が俺得でした。
32位★トリック劇場版 ラストステージ
『トリックシリーズ14年間の集大成!本当に最後です!』
トリックシリーズファンの自分にはラストは感動でした。でも事件のトリックはガバガバすぎるだろ・・・。
31位白ゆき姫殺人事件
『私は、私がわからない。』
内容そのものはまあまあだったけど、主人公がクソすぎて終始イライラ。
30位ロボコップ
『この警官は、二度と死なない。』
何か違う。
29位★フルスロットル
『身体能力【全開】で翔べ。』
リメイク前の『アルティメット』の方が面白い。
でも貴重なポール・ウォーカーさんの作品です。
28位★神さまの言うとおり
『ダルマさんが殺した。』
神木隆之介が凄いいい感じの悪役だった。
27位THE NEXT GENERATION パトレイバー 第5章
『遠距離狙撃2000』の狙撃作品としての出来が結構凄い。
26位アメリカン・ハッスル
『奴らは生き抜くためにウソをつくーー』
クリスチャン・ベールの変わりっぷりは流石。友情の在り方は様々。
25位大脱出
『”完全”を超えろ』
スタローン&シュワルツネッガー映画なのに知的な論理展開は意外で面白い。ラストは酷い。
24位★攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears
『この義体(カラダ)が求める愛ーー』
まとめ方が徐々に上手くなってきたような気がする3作目。
23位キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
『アベンジャーズ以外、全員敵。』
盾が武器というショボさに相反して派手で爽快で面白い。
最低でも前作と『アベンジャーズ』くらい見ておいた方が良いです。
『「欲」を売り「夢」をカネに変えた男の、仰天人生エンタテイメント』
下世話な内容で正直嫌いな雰囲気でありながら3時間弱を見させてくれてびっくり。
21位★るろうに剣心 京都大火編
『最凶の敵、あらわる』
張に若干時間を取り過ぎた感が否めない。
20位大統領執事の涙
『すぐ目の前で、世界が動いていた』
黒人ということで差別されながらも執事という職業と、家での葛藤が見応えあり。
20位以降は1作品ずつ割と長めに紹介させていただきます・・・。