『~瀬在丸紅子の事件簿~黒猫の三角』と、かすりもしない配役想像
ピエロみたいな皆さん
こんにちは、いとです。
僕は2015年に入って初の記事で
勝手に『すべてがFになる』続シリーズ配役想像 - a picture is worth a thousand words
↑
のような記事を書きました。
記事の中で続シリーズは厳しいかも、とか書いていましたが。
赤と黒のゲキジョー『~瀬在丸紅子の事件簿~黒猫の三角』 - とれたてフジテレビ
やるじゃないですか…なんなんすかもう…。
あんな記事書いちゃって僕もうピエロじゃないですか…。
そんなことはともかく、
気を取り直して実際の配役を確認していきましょう。
原作のイメージは全開と同じくコミカライズ版『黒猫の三角』から抜粋します。
うーん…。
檀れいさん自体は元宝塚で美人で浮世離れした印象はありますが如何せん歳が40代。
原作ではかなり若い印象があり、小学生の息子がいることに驚くくらいだったのでもう少し若い方が良かったという気もします。
保呂草潤平 as 萩原聖人
こちらもうーん、です。上に同じく歳的な意味で。
しかし、個人的に萩原聖人は好きです。役所広司と共演した『CURE』では正体不明の殺人伝道師を印象的に演じていましたし演技に関しては折り紙つきです。
役柄としても萩原聖人が上手く演じれそうでしたがもう少し若ければ…。
小鳥遊練無 as 千葉雄大
これはイケるんじゃないですか、っていうかマジで女装するんでしょうか。
千葉雄大に関しては戦隊ヒーロー『ゴセイジャー』でレッド役をやっていたという情報をたった今Wikipediaから仕入れたくらいですが、このイケメンならやってくれると信じています。
香具山紫子 as 相楽樹
良いですね!!とてもいいと思います!!
相楽樹と言えば自分は『さよならドビュッシー』くらいしか分かりませんが元気いっぱい、と言ったキャラ像で言えば自分が想像していた波留よりもぴったりかもしれません。
こう見ると割と若手世代は想像にピッタリだと思います。
しかし、保呂草と瀬在丸の2人と倍ほど歳が離れているとなると原作のような和気藹々とした生活風景が見れないのかなー、とも危惧してしまいます。
それでもやっぱり楽しみなので、2月6日は正座で待機していきたいと思います!!!