a picture is worth a thousand words

その時思った気になる事を忘れないためにもこういう場所に書いてみたりしちゃいます。

お台場のマダムタッソー東京は映画好きにはたまらない場所だった

先日、ヒルトン東京お台場で行われている企画『ハロウィーン・モンスターの舞踏会 デザートブッフェ』に足を運んだのですが、

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ついでと言うことで、近くの商業施設デックス東京ビーチ内にある蝋人形館『マダム・タッソー東京』に行ってきました。

 

マダム・タッソー』とは蝋人形師マリー・タッソーが創設したロンドンに本拠を持つ蝋人形館で、世界各地の著名人を模した精巧な蝋人形の数々が有名です。


今回訪れたのはデックス東京ビーチ内の分館なのですがこれが本当に面白い場所でした。

 

まず、入場のためにチケットを買います。
今回は行く日付が予め決まっていたので、ローソンチケットで(公式ホームページでも売っています)日付指定券を購入していましたが、通常価格だと恐らく2300円(うろ覚え)のところ、日付指定前売り券だと1800円で購入することが出来、500円もお得でした。

 

受付を済ませたあと、蝋人形には過度な接触(髪型を崩したり、壊すような行為)でなければ触れても大丈夫、との説明を受けた後にエレベーターを使い入場するのですが、

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早速ブルース・ウィリスがいました。
髪型を崩すような行為って髪の毛ないじゃん……と感じつつもそのクオリティの高さにとにかく驚愕でした。

 

最初のホールではバラク・オバマなど政治界の著名人、

次のホールではアイルトン・セナや五郎丸など、スポーツ界の著名人、

と、本当に様々なジャンルの著名人の蝋人形があるのですが、この施設はただ蝋人形を置いてあるだけでなく少し凝った展示もありました。


残念ながら写真を撮っていないという痛恨のミスがあるのですが、F1のコーナーには反射神経を勝負できるゲームがあったり、サッカーのコーナーにはサッカーのミニゲーム、野球のコーナーには野球のミニゲーム
そして映画コーナーには自分の顔を合成して、有名な映画俳優たちと踊らせることの出来るアトラクションなどなど各所に蝋人形以外にも少し楽しめる要素を置いてありました。

 

それにしても、映画のコーナーはとにかくテンションが上がります。
シュワルツェネッガーターミネータースパイダーマンのトリックアートと写真を撮れるだけでなく、

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先日紹介させていただいた『裏切りのサーカス』にも出演しているベネディクト・カンバーバッチや、

ジョージ・クルーニーなどの蝋人形とも、実物では考えられないほどの距離感で一緒に写真を撮ることが出来る夢のような空間です。

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各蝋人形の傍には様々な小道具が用意されていて、その蝋人形の雰囲気に自分が近づきながら撮影できるのも楽しかったです。

 

帰りにはマダム・タッソーのお土産として有名なオスカー像(アカデミー賞を取った際にもらえる像)のレプリカを買って帰りました。

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