海外ドラマで可愛いと思う女性レギュラーキャラクター4選
始めに言っておきますが、作品は俳優よりも内容を優先して鑑賞します。
なので、俳優が可愛くても内容が個人的に合わなかったら続きを見たりはしません。
あくまで俳優はその作品を彩る要素の一部だと考えています。そう、そのような下心は一切ないんです、一切。
そんな言い訳をしつつ、そこまでたくさんの海外ドラマを見ない自分が、「この子可愛い……」と思った海外ドラマのレギュラーキャラクターを紹介していこうと思います。
NCIS:LA 極秘潜入捜査班
ネル・ジョーンズ(演:レネー・フェリス・スミス)
はい、嘘つきました!『NCIS:LA』に関しては完全にネル・ジョーンズ目的で見ています!
確かに人気のあるシリーズだということは分かるんですが、そんなに色んな所に潜入してたら普通バレるでしょ……とか、
そもそも他のシリーズに比べて凄く頼りになるリーダー的ポジションの人が不在で個人的に好きじゃないとかそんな感じだったのですが、
シーズン2から登場した情報分析官のネルちゃんがとにかく可愛く未だにだらだら見続けています。
IQが高く先を見越した捜査でチームを手助けする一方で、お茶目な発言や動作が多くキュートなネルが魅力的なので皆さんも見ましょう!
ちなみにですが内容はあまり良く知りません(これはひどい)。
NCIS ネイビー犯罪捜査班
アビゲイル・“アビー”・シュート(演:ポーリー・ペレット)
先ほど雑すぎる紹介をした『NCIS:LA』の前身となるいわゆる本家の作品。
こちらは大好きな作品シリーズで、今回の話しの主旨からはズレますが、リーダーのギブス捜査官の恐怖政治的なチームの統治と実は誰よりも仲間想いなギブスが魅力的で事件自体も面白く平日はほぼ毎日海外ドラマ専門チャンネルの『Dlife』で鑑賞しているほどです。
そして、今回紹介するのはこの作品のファンなら誰もが好きなはずのアビーです。
科学捜査官でありながらほぼ常時パンクなファッションに身を包み、毎日棺で寝るなどの奇抜な行動も取るが、
専門的な捜査の腕前は天才的な女の子で、誰からも愛される天真爛漫さから10年以上放送が続くこのシリーズでシーズン1からずーっとレギュラーを勤めています。
実は演じているポーリー・ペレットは既に40代なのですが、それを感じさせない若々しい魅力がこのキャラにはあります。
HAWAII FIVE-0
コノ・カラカウア(演:グレイス・パーク)
日本での放送前『Dlife』でやけに宣伝していた1960年代のドラマのリメイクドラマ『HAWAII FIVE-0』。
派手で細かいことを考えないリーダーのマクギャレットが率いるFIVE-0の荒くれ捜査を見ながら「こんなリーダーの下で働くのはキツそうだな」なんて思いつつ見ていました。
ハワイが舞台なので日系のキャラがいたりと多国籍感があり面白いのですが「コノ」ってあんまり日本にはいないのでは……なんて感じましたが大変魅力的なキャラです。(そもそも何系なのかも分からない)
強い女性を体現したキャラで、逆境や辛い状況でありながらも立ち向かう強さとチームの中でもかなりの常識人な(マクギャレッド以外は常識人)部分で捜査でも戦闘でも活躍します。
LUCIFER
クロエ・デッカー(演:ローレン・ジャーマン)
先日紹介させていただいた海外ドラマ『LUCIFER』のヒロインである刑事クロエ。
彼女もコノと同様に強い女性を体現した女性キャラではあるのですが、一人娘や別居中の旦那、そして俳優の母親など家庭の悩み事や、
俳優時代の暴力行動で引退に追い込まれてしまった過去、そして現在では仲間の汚職を捜査したがために全員に嫌われている状況など悩み事が多く、
その弱みを見せないがために強がる彼女と、その状況から奇抜な方法で光を見せていくルシファーの2人がとにかく魅力的です。
正直この作品は登場人物全員が魅力的で女性と言う縛りさえなければ主人公のルシファーを推したいくらいではあるのですがクロエも同様に魅力的でした。
以上で最近見ていて魅力的に感じた女性キャラを4人紹介しました。
魅力的な男性キャラならいくらでも思い浮かぶのですが、女性キャラになるとなかなか難しかったので、やっぱり僕は男性キャラが好きみたいです。(深い意味はありません)