a picture is worth a thousand words

その時思った気になる事を忘れないためにもこういう場所に書いてみたりしちゃいます。

2017年公開映画個人的ランキング 92位~61位

毎日更新を心掛けていたのにいつからか更新をサボっていました。

「もう次の更新は年末で良いかな」と言う弱い心を突かれこんな時期になってしまったので今年も2017年公開映画の個人的ランキングを公開していこうと思います。

 

10位までは一言ですましていくのでよろしくお願いします。

 

※ルール1:2017年1月1日~12月31日までに日本で公開された作品

※ルール2:★マーク付きは劇場で鑑賞した作品

 

92位.Death Note

・怒り狂い銃を持ったLとのチェイスシーンがあるデスノート。心理戦の魅力は0。

【映画レビュー】Death Note【25点】 - a picture is worth a thousand words

 

91位.鋼の錬金術師

・ペラペラ言葉で説明するために延命された大泉洋と本田翼にしかみえない本田翼

 

90位.相棒 劇場版Ⅳ★

北村一輝の無駄遣いと登場した段階でバレバレな黒幕。

 

89位.ハルチカ

・大好きな原作から面白い要素の大部分を除いた普通の吹奏楽映画。

 

88位.アサシン クリード

・今年も現れた時間の無さゆえのダイジェスト映画。ラストは好き。

 

87位.バッド・バディ!私とカレの暗殺デート

・殺陣もイマイチ、ヒロインが強い設定も必要があったと思えない。

【映画レビュー】バッド・バディ!私とカレの暗殺デート【40点】 - a picture is worth a thousand words

 

86位.LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門

・前作のような予想を超える物語や熱い展開が今作には見い出せなかった。

 

85位.キアヌ

キアヌ・リーヴスが猫の声を担当した部分以外はコメディとして凡作。

【映画レビュー】キアヌ【65点】 - a picture is worth a thousand words

 

84位.ノー・エスケープ 自由への国境

・恐怖感はそこそこあれど単調な追いかけっこが続く後半は少しだれる。

 

83位.ひるね姫 知らないワタシの物語★

・夢の世界と現実がリンクすると言う展開は中盤まで悪くなかったが終盤が現実世界を描かなさ過ぎて納得が出来ないものだった。

 

82位.3月のライオン 後編★

・後編と銘打っているにも関わらず宗谷の耳のくだりなど無駄になった伏線が多く完結編としてはイマイチ。

 

81位.傷物語Ⅲ 冷血篇★

・やはり全体的に尺を取りすぎでは?と言う印象は否めない。切り詰めれば1作で出来た気がする。

 

80位.サクラダリセット 後篇

・相変わらず相手の心情頼りのガバガバ戦略が目につく。及川光博は相変わらず素敵。

【映画レビュー】サクラダリセット 後篇【50点】 - a picture is worth a thousand words

 

79位.追憶

・演技や過去の罪を背負い生きる雰囲気は良いが、現代の事件がかなりおざなりなのでは……。

 

78位.雨の日は会えない、晴れた日は君を想う★

ジェイク・ギレンホール目的で鑑賞。メッセージ性の強い映画だがそのメッセージが全く分からなかった。

 

77位.三度目の殺人

・完全に好みの問題ですが、オチが分からずに終わるにしてももう少し絞ってほしい。

【映画レビュー】三度目の殺人【40点】 - a picture is worth a thousand words

 

76位.PARKS

・自分勝手な人物が多すぎる印象。橋本愛+ギターの最強組み合わせをもっと活かして欲しかった

 

75位.無限の住人

るろうに剣心を見た後だと殺陣が微妙。主人公の戦法もゾンビ戦法ばかりなのが残念。

【映画レビュー】無限の住人【45点】 - a picture is worth a thousand words

 

74位.グレートウォール★

・青の兵隊より岩落とした方が絶対強いとかツッコミながら見るのが最適な映画。

 

73位.マグニフィセント・セブン

・西部劇の復興作として嬉しい限りなのですが、原作ファンの懐古厨としては設定変更のオンパレードや西部劇の時代にあり得ない設定が辛い。

 

72位.ザ・マミー 呪われた砂漠の王女★

・大味オブ大味トム映画。今後のモンスターユニバースへの期待は高まる。

 

71位.サクラダリセット 前篇

・漂う「静」の雰囲気や能力の組み合わせで不可能を成す展開は面白いが、大事な部分は心情任せ。

【映画レビュー】サクラダリセット 前篇【60点】 - a picture is worth a thousand words

 

70位.哭声/コクソン

・不気味さや差別による集団心理の恐ろしさは映画内からひしひしと感じたがラストが個人的に好きではなかった。

 

69位.NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム

・バカッターと呼ばれた現象を見せつけられるような映画、終盤は好きだが前半が痛々しすぎてキツい。

【映画レビュー】NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム【50点】 - a picture is worth a thousand words

 

68位.東京喰種★

窪田正孝清水富美加など演技力は抜群であったと思うが盛り上がる前に終わってしまった印象。次回作に期待だが……。

 

67位.ゴースト・イン・ザ・シェル★

攻殻ファンなのでハリウッドでの実写化はとても嬉しい!けど何か違うぞ……!何よりビジュアルがどれもイマイチ。

 

66位.打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

・やけに叩かれてたけどそんなに酷くは感じなかった。とは言えわざわざアニメで焼き直す必要性も良く分からず。

 

65位.銀魂

銀魂のギャグの空気感やキャラの再現度は今年の実写化の中でもナンバーワン。しかし、ラストの戦闘が一番微妙でした。

 

64位.咲-Saki-

・アイドルを多く起用したダメ実写化かと思いきやかなり楽しんでみることが出来る。時間の関係上仕方ないが空気キャラが多すぎるのが悲しい部分か。

【映画レビュー】咲-Saki-【65点】 - a picture is worth a thousand words

 

63位.レゴ バットマン ザ・ムービー★

バットマンを詳しく知らずともその苦悩や人となりがしっかりと分かるレゴアニメ映画。ギャグとノリが合うか合わないかが胆。

 

62位.パトリオット・デイ

ボストンマラソン爆弾テロ事件を題材にした映画。犯人側の視点や被害者側の視点も描かれ詳しく事件を知ることが出来るが主人公がオリジナルキャラなのが「うーん」と感じてしまった。

 

61位.アウトレイジ 最終章

・迷惑もハローワークもないんじゃボケェ!ノワール色がシリーズいち強く、良くも悪くも一番人を選ぶ作品に。

【映画レビュー】アウトレイジ 最終章【70点】 - a picture is worth a thousand words

 

明日は60位~31位までです。お楽しみに。