2018年公開映画個人的ランキング 40位~11位
先日に引き続き、今年の年間ランキングをパーッと書いていきます。
もはやこれは僕自身への義務なんです!許してください!
今回は40位から11位までパーッと行きます。パーッと。
それでは、前回同様に10位までは一言ですませていきたいと思います。
※ルール1:2018年1月1日~12月31日までに日本で公開された作品
※ルール2:★マーク付きは劇場で鑑賞した作品
※ルール3:ライターのお仕事で観させていただいた作品は除外(例外有り)
40位:デッドプール2★
前作の方が好きでした。
39位:レディ・プレイヤー1★
様々なゲームの小ネタ満載かつ世界最高峰の映像技術でゲームや映画好きは楽しめる。
物語は大体想像通りです。
38位:空飛ぶタイヤ★
宣伝するほどの大逆転劇というわけではなかった。
37位:響 HIBIKI★
主人公のキャラが全くと言っていいほど感情移入出来ずスカッとしない。
しかし、主演の演技や小説類の様々な小ネタは良かった。
36位:祈りの幕が下りる時★
東野圭吾が紡ぐ献身の物語に感動。
しかし、最序盤の文章で物語の説明をする部分だけはどうにかならなかったのだろうか。
35位:メイズランナー 最期の迷宮★
最終作に相応しい物語で満足。
でも、迷宮は出てこない。
34位:ホース・ソルジャー★
33位:劇場版コード・ブルー ドクターヘリ救急救命★
ドラマ未見でも楽しめたが、各エピソードの最後が曖昧なのはなんでだ。
32位:クワイエット・プレイス★
世界観、終わり方は好き。
でも、あの世界観で子供を妊娠するのって頭悪くない?
31位:恋は雨上がりのように
おっさんとJKとの恋物語なのに爽やかになれる。
尺が間違いなく足りてないのが少し残念。
30位:ファンタスティックビーストと黒い魔術師の誕生★
前作の方が好きでした。
29位:銃★
何か若い頃ってこんな風にイキっちゃうよねー、と言う感覚の作品。
でも、実際に銃を拾ったらそんな風になってしまうかも、とも思えた。
28位:スマホを落としただけなのに★
誤:スマホを落としただけ
正:スマホを落としたら快楽殺人鬼に拾われた
27位:ちはやふる 結び★
完結篇として申し分ない出来。
26位:15時17分、パリ行き★
人生におけるすべての行動が導かれたものだったと言う宗教的なメッセージは割と好き。
25位:インクレディブル・ファミリー★
ピクサーらしい安定の出来だが、前作における「ダーク」な部分が弱まってしまったのは残念。
24位:シュガー・ラッシュ オンライン★
ラルフの性格に難がありすぎるが、インターネット世界の作りこみには脱帽の一言。
23位:ヴェノム★
思っていたものと大分違ったが、ヴェノムがとても愛おしくなる割と好きな作品。
22位:エクスティンクション 地球奪還
マイケル・ペーニャがシリアスなキャラってマジ!?
そしてどんでん返しもなかなか秀逸。
21位:ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた
ヒトの気持ちも考えずに持ちあげすぎちゃ可哀想だよって映画。
でも、この人は本当にすごいと思います。
20位:アリー スター誕生★
冴えない私が大物歌手に目をつけられてスターになっちゃう★
のは序盤だけで中盤からはマジで精神をえぐられる映画でした。
19位:来る★
怪物よりも人間が怖いしキモいと言うある意味ビックリ映画。
普段はあまり好きじゃないのに、小松菜奈がとても可愛かった。
18位:ブラックパンサー★
ワガンダ・フォーエバー!!
MCUの弱い部分だった敵の魅力がMAXで、背景を知ると泣きそうになる。
17位:名探偵コナン ゼロの執行人★
コナン名物「壊される用のテーマパーク」が開始5分で崩壊。
16位:DTC-湯けむり純情篇- from HiGH&LOW★
ハイロ―なのにアクション無し???糞映画かよ。
と思っていたら、中盤からのヒューマンドラマとしての完成度がとにかく高かった。
15位:ニンジャバットマン
サムライ!ロボット!とジャパニメーションに求められているもの全部乗せと言う感じ。
胃もたれするくらいの過剰な日本観が好きだし、キャットウーマンの可愛さはシリーズ随一。
14位:去年の冬、きみと別れ★
どんでん返しとか宣伝されるのはあまり好きではないが、この作品はそれが全くマイナスには働いていませんでした。
13位:いぬやしき★
和製SFもここまで進化したのか、とびっくりできるほどのクオリティ。
12位:イコライザー2★
サイコパスおじさんは今日も世直し人殺し。
11位:プーと大人になった僕★
まあ、ほどほどに頑張ろうねって気持ちになれる作品。
見た目は違和感あるが、キャラ像は完全にアニメのままで安心できる。
以上!
40位から11位でした。
明日はついに10位から1位です。お楽しみに。