a picture is worth a thousand words

その時思った気になる事を忘れないためにもこういう場所に書いてみたりしちゃいます。

最強無敵の『イコライザー』

最強無敵の皆さん

こんにちは、いとです。

 

バーリーバーリー最強ナンバーワン!!といえば『地獄先生ぬ~べ~』のアニメ主題歌として2、3十代の方には馴染みが深いですよね。

そう言えば最近実写ドラマ版が始まりましたね、原作ファンにはまさに地獄のようなドラマでした。

しかし、一話に関してはお題目通りのシナリオ展開でもあり、完全に小学生用と割り切りNHK教育とかで17時台に放映すれば中々良かったのではと思えて仕方ありません。

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因みに妖狐です。マン・ウィズ・ア・ミッションじゃないよ。

 

そんなことはともかく、先日『イコライザー』という映画を見ました。

イコライザー映画ポスター27x40デンゼルワシントン 平行輸入

キック・アス』で国内外に爆発的な人気を誇ることになった、

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若手女優クロエ・グレース・モレッツ目的で見たのですがこれがかなりの大収穫でした。

 

ホームセンターで働く元CIAのマッコール(デンゼル・ワシントン)は毎夜訪れるカフェで娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)に出会う。

他愛のない話を重ねる内に彼女の抜き差しならない状況を知ったマッコールは彼女を飼うマフィアとの抗争を開始する。

 

この作品の何が良いかというと、とにかく主人公が最強であることです。

人により好みが色々あるのはもちろん知っていますが、私は最強な人間の活躍劇が好きです。

X-MEN』のウルヴァリンのように何か凄い爪が生えてるだけでチンピラくらいにしか勝てない主人公と違い

 『ボーン・アイデンティティー』のジェイソン・ボーンや『LIAR GAME』の秋山深一のように圧倒的な能力で活躍していく映画が好きなのです。

 

その点『イコライザー』のマッコールは好みにドストライクです。

マッコールは娼婦のテリーの境遇を見かねて彼女を奴隷のように使うマフィア5人を殺害します。その事が引き金となり大騒動になるのですが、5人を殺害するのにかかった時間はなんと19秒。

19秒といえばウサイン・ボルトが200メートルを走るタイムと同じであり、私が高校以来の知人の名前を思い出すのに必要な時間とどっこいどっこいです。

その後も激化していくマフィアとの抗争にたったひとりで立ち向かうイカしたおっさんマッコール。

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そんな彼の活躍を劇場でご覧になってはいかがでしょうか?後半全然クロエ出てこないけどな!

 

そう言えばデンゼル・ワシントンはとにかく名作揃いですよね。

『インディペンデンス・デイ』とか『メン・イン・ブラック』とかとにかく熱くなれる皆さんも大好きな作品ばかり!

この冬暇な日ができたら見返してみるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『インディペンデンス・デイ』と『メン・イン・ブラック』は

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ウィル・スミス主演だけどな。納得しちゃったやつざまーみやがれ!