a picture is worth a thousand words

その時思った気になる事を忘れないためにもこういう場所に書いてみたりしちゃいます。

2015年公開映画個人的ランキング20位~11位

気がつけばもう今年も少ない!!

急いで残りのランキングを完成させねば!!

どんどん書くよ!!

 

※ルール1:2015年1月1日から12月31日までに日本で劇場公開された作品(映画でなくてもOK)

※ルール2:★マークは劇場鑑賞作品です

※ルール3:日本公開時のキャッチコピーも掲載します

 

ジュラシック・ワールド ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

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20位:★ジュラシック・ワールド

『あのテーマパークが、遂にオープンする。』

<ストーリー>

1日2万人以上が訪れるジュラシック・ワールド。さらなる発展を求め責任者のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は遺伝子改造をした新種を作り出していた。一方飼育係のオーウェンクリス・プラット)は恐竜と人間の間に絆が成立することはあり得ないと念を押すが……。

<感想>

大パニックの最中に突如挟まれるキスシーンなど非常にハリウッド映画らしい作品。無能クソ野郎が入り乱れるあたりもシリーズの定番を抑えた出来で中々でした。

 

19位:★劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス

『この”正義”に、最後の引き金をーー』

<ストーリー>

海外のテロ組織でかつての仲間の姿を見つけた常守は単身で現地へと向かう。シビュラシステムが試験運用されるシャンバラフロートという都市でついに彼と再会するが……。

<感想>

劇場版らしくスケールをデカくして、過去キャラを再登場させた作品でありながら芯をぶらさず、SF作品として上手くまとまっていました。でも首輪等、美味しい設定を使いきれていなかった印象も……。

 

18位:ジャッジ 裁かれる判事

『父は犯人なのか。』

<ストーリー>

勝利のためなら手段を問わない汚い弁護士ハンク(ロバート・ダウニーJr)は堅物の父との折り合いがとても悪く絶縁状態だった。ある日、父が殺人事件の容疑者として逮捕され、ハンクが弁護を勤めることになるが……。

<感想>

邦画作品『ゆれる』の洋画版と言った感じ。ロバート・ダウニーJrの役どころが『アイアンマン』のスタークに近く、スタークとしか思えないのが難点。

 

17位:花とアリス殺人事件

『君、名前は?』

<ストーリー>

アリスは転校先の中学でかつて殺人事件があったと言う噂を聞く。鍵を握る人物が引きこもりの隣人、花であると知ったアリスは早速行動に出るが……。

<感想>

10年ほど前の映画の前日譚をキャストをそのままにアニメで映画化するという試みが上手くはまった作品。多少、自分の中の花のイメージが違うが元作品より好きかも。

 

16位★バクマン。

『描く ジャンプの頂点へ。』

<ストーリー>

高校生の真城(佐藤健)は同級生の高木(神木隆之介)と組み、漫画家を目指すことになる。ジャンプの頂点を目指し、2人は夢と約束を胸に進んでいく……。

<感想>

映画ならではの魅せる演出にこだわって作っているのが感じられ、思い返してみると派手な作品ではないのに”映画”として楽しめた。

 

「007/スペクター」オリジナル・サウンドトラック

「007/スペクター」オリジナル・サウンドトラック

 

15位:★007 スペクター

<ストーリー>

亡き上司の遺言を1人遂行するジェームズ・ボンドダニエル・クレイグ)。かつて関わった全ての事件を裏から操っていた闇の組織が徐々にボンドの前に姿を表し……。

<感想>

クレイグボンドの集大成とも言える作品でQ、M、マネーペニーと言ったレギュラーが活躍するシリーズを通しても珍しい作品。ボンド・ガールが歴代で一番好きです。

 

14位:★キングスマン

『表の顔は高級スーツ店、しかしその実態は世界最強のスパイ機関』

<ストーリー>

世界を守る秘密結社、キングスマンの一員が何者かに殺された。ガラハッドことハリー(コリン・ファース)はかつて自分を守って死んだ部下の息子エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする……。

<感想>

良い意味でロジャー・ムーア時代の007のような映画。ベタベタな展開の中にベタベタに対するアンチテーゼを含ませる事で古臭いのに新鮮。『ジョーカー・ゲーム』はこれを目指していたのでは……?

 

リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray]

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13位★リトル・フォレスト 冬・春

『生きるために食べる。食べるためにつくる。』

<ストーリー>

失踪した母から届いた手紙。厳しい寒さを迎える小森の地でいち子(橋本愛)の心は揺れ始め、やがて春がやってくる……。

<感想>

夏・秋に比べ重い話の比重が強いが、相変わらず作る料理は美味しそう。こういう邦画の間というか雰囲気が大好きです。

 

12位:★マッドマックス 怒りのデス・ロード

『お前のMADが目を覚ます』

<ストーリー>

荒廃した世界を彷徨うマックス(トム・ハーディ)はイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)率いる軍団に攫われる。同時期、ジョーから離脱を試みるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)はジョーの女たちを連れ東を目指していた……。

<感想>

俺はデス・ロードで死ぬ!!!!!!V8V8!!!!!!

とにかく『マッドマックス2』の雰囲気をそのままに光り輝かせたような作品。シリーズ好きは間違いなくハマります。

 

11位:★orange

『あなたに見せたい未来がある』

<ストーリー>

高校生の菜穂(土屋太鳳)のもとに10年後の自分から手紙が届く。その手紙には自分が好きになる転校先の翔(山崎賢人)が年末に死んでしまう未来を今なら変えることが出来ると書かれていた……。

<感想>

「ザ・少女漫画」とレッテルを貼りたくなる主人公が苦手だったけれど、周りの登場人物たちが魅力的であり、何よりも全ての行動が意味を成す最後が好きでした。

 

全然関係ないのですが、先日カラオケボックスで友達と逆ナンされました。男に。

あっ、全然関係なさすぎでしたね。

 

11位~1位に続きます。