a picture is worth a thousand words

その時思った気になる事を忘れないためにもこういう場所に書いてみたりしちゃいます。

実写版ヒットマンってヒットマンっぽい何かだよね

2000年に第1作となる『Hitman: Codename 47』が発売され大人気となったゲームシリーズ「ヒットマン」。

ヒットマン ディフィニティブ・エディション - PS4 【CEROレーティング「Z」】

2018年には最新作も発売され、今も人気の絶えないシリーズであると言えます。

 

このシリーズはスキンヘッドの暗殺者「47」を操作し、ターゲットを自由な方法で暗殺するステルス性をメインとしたゲームですが

 

最新作になればなるほど幅広い暗殺方法が提供されており、プレイヤーが最も目的に合った方法を自ら選択し準備計画を行っていく自由度の高さがシリーズの売りです。

 

例えば、パーティの主催者がターゲットの場合、プレイヤーはターゲットを銃で狙撃することも可能だし、ターゲットの飲み物に毒を入れて殺害することも可能、もっと言えば正面から銃撃戦を繰り広げることだって可能です。

 

ですが、「殺人」と分かる方法で殺害することは「暗殺者」としては二流であり、クリア時の評価はあまり高くありません。

 

シリーズの副題ともなった「サイレントアサシン」の評価を得るためには、「事故」と見せかけて相手を暗殺する必要があります。

 

そのために様々な技術者に変装して様々な工作を行う「準備」こそがこのゲームの神髄であり、自身の痕跡を一切残さないことが暗殺者として美徳であるのです。

 

 


前置きが長くなりましたが、実はこのゲーム日本ではそこまでの知名度はありませんが海外では大ヒットしており2度も実写映画化されています。

 

でもなんかさあ、違うんですよね……僕の思っていた「ヒットマン」と。

 

もちろん2作ともずいぶん前に鑑賞済みであり両作とも円盤を所持しています(レンタル落ちですけど)。

 

そんなわけで最近再鑑賞して不満に思った点をつらつらと挙げていきたいと思います。

 

ヒットマン(2007)

ヒットマン (字幕版)

あらすじ

ロシア大統領の暗殺依頼を完ぺきにこなしたはずの47。

 

しかし、大統領が生きていただけでなく自身の所属する組織の暗殺者に命を狙われ始め……。

 

作品の詳細と感想

もともとは「ワイルド・スピード」シリーズのヴィン・ディーゼルが主演を務めるはずだったの本作ですが、紆余曲折ありティモシー・オリファントに変更された1回目の実写化。

 

いやー、この作品はとにかく俳優がすごく豪華です。

 

主演のティモシー・オリファントは本作と同時期に僕が結構好きな『ダイ・ハード4.0』で小物感満載なれどやってることは大分えげつない悪役を好演してますし、最近では『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で西部劇の主演として落ち目のブラッド・ピットに何とか話を合わせる良いやつを演じていて印象にも新しいです。

 

ヒロインのオルガ・キュリレンコは『007/慰めの報酬』でボンドガールを演じて以降、需要がうなぎのぼりでもはや色んな作品で彼女を見かけるほどですが、本作ではヌードだらけでサービス精神満載。

 

それだけでなく、彼女特有の強く気取っているけれどかなり心が脆い演技も上手であり、不思議な魅力に包まれています。

 

さらに47を執拗に追う刑事には『ミッション:インポッシブル2』で悪役を演じたダグレイ・スコット

 

どんな手段を用いても犯罪者を必ず追い詰めようとする強い意志を感じさせる巧みな演技でした。

 

と、まあ俳優面では言うことなしの絶賛ではあるのですが、内容はもうこれ「ヒットマン」じゃなくても良いんじゃないでしょうか。

 

もちろんアクションとかは当時の水準で言えばかなり高く、47が原作同様のゴルゴ13ばりの「ガバガバ来ただけ変装」を披露してくれたりする点はとても嬉しいんですが、如何せんやってることが派手すぎるんです。

 

最初の依頼は「みせしめ」としての任務だったので良いんですが、以降はドンパチだらけでしまいには刀での切り合い、とやりたい放題。

 

単純なアクション映画としてはもちろん高評価なのですが、自身の存在を跡形もなく消すと言った「サイレントアサシン」要素は皆無。

 

物語始まってすぐに「機関」に裏切られるので原作のキーキャラとも言えるオペレーターの「ダイアナ」もほとんど登場せず、何故か47は女性が苦手な童貞ボーイみたいなキャラ設定に。

 

「強い」・「ハゲ」くらいしか原作要素を感じず、それならもうステイサムの『メカニック』でええやん、って思いました。

 

でも、ホテルのベランダに脱出用の紐付けてたり、入り口に変なカプセル巻いてたり、おっさんをきたねえ風呂場に縛り付けてたりとかは案外好きです。


ヒットマン:エージェント47(2015)

ヒットマン:エージェント47     (字幕版)

あらすじ

最強の暗殺者を作り出す計画を成功させた博士が良心の呵責に苛まれ姿を消した。

 

暗殺者の計画を引き継ぎたい各捜査機関は博士の娘を探すため動き出す……。

 

作品の詳細と感想

もともとは「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカーが主演を務めるはずだった本作ですが、紆余曲折ありドラマ「ホームランド」シリーズで高い評価を受けることになるルパート・フレンドに変更された……って「ワイルド・スピード」色が全体的に強いな。

 

共演にはリブート版「スター・トレック」シリーズでスポックを演じるザカリー・クイントがいたりとこちらも俳優陣はかなりのもの。

 

「ボーン」や「ジョン・ウィック」あたりのスピーディな戦闘描写も取り入れられた本作はアクションシーンがとにかく格好良く、47の異常な戦闘能力に痺れること間違いなし。

 

ってあれ?おいおい、まさかこの47もステイサム系か?と思ったらやっぱりそうでした。

 

しかも、童貞ボーイと言うか何かちょっと可愛い感じがしたティモシー・オリファント版と比べて原作に近くやや武骨な感じがあるので更にステイサム感が強かったりします。

 

またしても「機関」はあまり重要視されず、一瞬だけ映る「ダイアナ」が割と美人だけどそれ以降出番無しだし、相変わらず暗殺要素は皆無。

 

明らかに殺し屋と分かる風格で街を練り歩き、街中で両手拳銃で暴れまわる47さんはもはやゲームの進め方が分からず、突っ込んでいくことを選択したTPSプレイヤーのよう。

 

でも、アクションは本当に格好良いです。クリア後の評価は絶対低いけど。

 

両作の結論

アクション映画としては1流、「サイレントアサシン」としては3流。

キアヌ・リーブス主演・好きな作品トップ5+α

移動には地下鉄を使い、誕生日はホームレスと祝い、ベンチで1人座る画像はコラ画像として出回る愛され俳優キアヌ・リーブス

 

母がファンだった関係で、僕自身かなりキアヌの大ファンなのですが

 

実際のところ世間的には『マトリックス』とか『ジョン・ウィック』あたりしか代表作を知られていないキアヌ。

 

そんなわけで今回はキアヌ・リーブス主演の好きな作品をランキング形式で5作紹介したいと思います。

 

今回もですが、あくまでも「個人的に」なのでノークレームでよろしくお願いいたします。

 

5位:『ビルとテッドの地獄旅行』(1991年)

ビルとテッドの地獄旅行 [DVD]

キアヌが一番最初にブレイクした映画『ビルとテッドの大冒険』の続編作品。

 

世間的にも評価的にも1作目の方が人気が高いことは承知しているのですが、僕個人としては2作目の『ビルとテッドの地獄旅行』が大好きなんです。

 

ロック馬鹿で深いことを一切考えないお気楽人間の2人が何者かに殺され地獄に落ちます。

 

そこで2人の魂を奪うために現れた死神と対峙することになるのですが、この死神が、見た目は厳ついのですがとてもドジっ子で可愛いんです。

 

2人の金的攻撃も受けるわ、魂を奪う闇のゲームは糞雑魚だわ、悪い奴どころか良い奴だしバンドも始めるしとにかく愛おしい存在。

 

全編通してアホばっかりの作品ですが、この作品の公開からそろそろ30年に迫る今になって続編の撮影が既に開始してます。

 

楽しみ。

 

4位:『フェイク シティ ある男のルール』(2008年)

フェイクシティ ある男のルール (字幕版)

飲んだくれ、短気、違法捜査を厭わない、と刑事としての素質に疑問のあるアウトロー刑事のキアヌが警察界の闇に挑む『フェイクシティ ある男のルール』。

 

取り調べと称しチンピラをボコボコにするだけに収まらず、悪い奴らは取り敢えず射殺する僕の大好きなキアヌが観れるこの作品。

 

キャプテン・アメリカことクリス・エバンス演じる違法捜査を嫌う刑事との凸凹バディものとしても魅力が溢れており、

 

二転三転する脚本も大好物ですがもちろん、世間の評価はあまり芳しくない。

 

なんでなんだ……2も製作されてるんだぞ……(キアヌは出てません)。

 

3位:『スキャナー・ダークリー』(2006年)

スキャナー・ダークリー (字幕版)

ブレードランナー』の原作になった小説等で有名なSF作家フィリップ・K・ディックの小説を実写化した作品。

 

未来を題材に「自身の正体を本部にも伝えない」麻薬潜入捜査官が、自分の監視を本部に命令される物語。

 

怪しまれないために麻薬でトリップするキアヌの表情を観ていると作中のキアヌ同様マジで頭がおかしくなってきます。

 

特に実写をアニメに落とし込んだ映像や、ロバート・ダウニー・Jrの訳がわからないことを延々と話す長回しなどがトリップ力を高めていて

 

観ていると徐々に脳の一部分が麻痺してくるんじゃないかって気分になります。

 

オチもキアヌ目線からすると全く救いはないのですが、どこか希望が持てるのが不思議。

 

みんなもトリップしてみたかったら観てね(甘い誘い)。

 

2位:『ジョン・ウィック』(2015年)

ジョン・ウィック(字幕版)

犬が殺されたからマフィアを皆殺しにする映画。

 

大人気なので知っている方も多いとは思いますがやっぱり何回観ても最高のアクション。

 

あまり深いことを考えずに直線的に襲いかかってくるキアヌ。

 

拷問されて殺される寸前なのに相手を脅迫するキアヌ。

 

勝手に人の犬をパクるキアヌ。

 

など、様々なキアヌを眺めることができるだけでなく、キアヌ本人が演じたキレッキレの拳銃近接戦闘は『リベリオン』以来の衝撃でした。

 

10/4から公開の3作目も楽しみですね。

 

1位:『コンスタンティン』(2005年)

コンスタンティン (字幕版)

やっぱりキアヌ映画と言えばこれ。

 

世界観も登場武器も全てが厨二病要素満載。

 

金で出来た十字架ショットガンとか、聖書のありがたい言葉が刻まれたメリケンサックとか

 

正直そんな大雑把な感じで効果あるのかよって武器で悪魔をボコるチンピラエクソシストなキアヌ様がサイコーにロックな作品。

 

タバコの吸いすぎで余命が短いから、蜘蛛にもタバコの煙を吸わせて自分の気持ちを味わえさせる歪みまくりの演技がとても良く

 

ティルダ・スウィントン演じる大天使ガブリエルや、美味しいところを持っていくヤンキーおじさんのサタンなどキャラクターにも魅力たっぷりな大好きな作品です。

 

番外編:リプレイスメント(2000年)

リプレイスメント (字幕版)

主だったアメフト選手たちのストライキによって急遽呼び出されることになった、かつてのスター選手であるキアヌ。

 

そうやって各方面から呼び出された元選手たちはジャパニーズ・スモウ・レスラーのジャンボ・フミコを始めとした異種格闘技戦のようなチームだった!

 

と言う、ふざけてんのか真面目なのかよく分からないノリで進むアメフト映画。

 

なんだかんだで真面目にやってるのでツッコミは控えめな気持ちで見て欲しいのですが、スポーツ映画としての感動はしっかりラストに来ます。

 

意外といけるので是非観てみてください。

 

 

 

てな訳で、我らがキアヌの日本公開最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月4日公開。

 

みんな劇場に急ぎましょうね!

マーク・ウォールバーグ主演・好きな作品トップ5

皆さん、明けましておめでとうございます。

 

1月18日にマーク・ウォールバーグ主演映画『マイル22』が全国で公開され、マーク・ウォールバーグ好きの僕は早速劇場に足を運びました。

 

大味も大味な映画で、批評家からの評価はもとより世間からの評判も芳しくない『マイル22』でしたが

 

マーク・ウォールバーグがとにかく罵詈雑言を吐き続け、イコ・ウワイスがとにかく暴れるだけで僕は大満足でした。

 

既に続編の製作が決まっていると聞きもはや興奮を隠せないので、今回はマーク・ウォールバーグ主演の好きな作品をランキング形式で5作ご紹介したいと思います。

 

あくまでも「個人的に」好きな作品のランキングですので、ノークレームでお願いします。

 

 

 

5位:『バーニング・オーシャン』(2016年)

バーニング・オーシャン(字幕版)

2010年に石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」で起きた世界最悪の原油流出事故を描いた作品。

 

shotguuun.hatenablog.com

 

今作の監督を務めたのは多くのマーク・ウォールバーグ主演の映画を作ったピーター・バーグ

 

物語後半の爆発炎上した油田からの脱出を描くシークエンスはとにかくド派手かつハラハラ感満載で、炎の熱気が画面外にも伝わってくるようですが

 

何よりも驚くのはやはり、この物語が実話であるということです。

 

油田の管理をしてる上層がブラック企業であることは序盤からありありと分かり、「ザ・ブラック上司」のような糞野郎が次々と登場します。

 

被害の拡大の引き金を作り、喚きたてるだけの人間がしっかり死ぬのが映画の定番ですが、実話だから真っ先に逃げ切ります(糞ですね)。

 

とは言え、やはり映像とマーク・ウォールバーグ演じる仲間を助けるために奮闘した作業員たちの雄姿は格好良く、実話と言うこともあり世界情勢の勉強にもなる作品でした。

 

4位:『マイル22』(2019年)

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バーニング・オーシャン』と同じくピーター・バーグが監督したアクションサスペンス映画。

 

やっぱりピーター・バーグ監督って言うとあれじゃないですか。

 

ボストンシティマラソン爆破事件を描いた『パトリオット・デイ』とか、部隊の1人を除いた全てが戦死したレッド・ウィング作戦を描いた『ローン・サバイバー』とか、

 

何か重苦しい作品が多い印象がどうしても近年多いじゃないですか。

 

でも、今作はメッセージ性は重苦しいと言えば重苦しいのですが、基本的には罵詈雑言に激しい撃ち合い殴り合いです。

 

だって、ピーター・バーグ監督って『バトルシップ』の監督だもん。

 

そんなわけで、『ザ・レイド』のイコ・ウワイスがとにかく暴れるわ、敵は敵で無関係の女子供を巻き込むことに容赦ないわ、その敵を「俺の方がもっとヤベーぞ」ってマーク・ウォールバーグが脅すわで

 

頭悪いんだか、頭良いんだか良く分からないけど人が死にまくるのがこの映画の魅力です(僕も何言ってるのか分からなくなってます)。

 

上部でも言いましたが、この作品は現在劇場公開中!

 

速く劇場に行かないと評判そんなに良くないから終わってしまいますよ!

 

3位:『ミニミニ大作戦』(2003年)

ミニミニ大作戦Blu-ray

マーク・ウォールバーグの作品内でも脚本が純粋に面白いと思った作品がこの『ミニミニ大作戦』。

 

1969年の同名映画のハリウッドリメイク作となるこの作品は俳優がとにかく豪華。

 

名優エドワード・ノートンやらシャーリーズ・セロンやら有名な俳優が共演する中でひときわ目立つのがジェイソン・ステイサム

 

アクション無しの今作のステイサムは、誰もがくらっとくるハンサム役で登場し、いつもの何かあったら暴力で解決するステイサムではなく、顔で解決するステイサムになっています。

 

でも、僕は常日頃ステイサムの演技はかなり上手いと思っており、どこかの沈黙の人とは違いアクション無しも結構好きです。

 

ミニミニ大作戦」の邦題通りミニクーパーが活躍し、「イタリアン・ジョブ」の原題通りイタリア警察はかなり適当。

 

でも、そんな馬鹿にされたタイトルなのにロケ地を快く提供した逸話も好きだし、映画自体も強奪作戦を綿密に練って行動する「オーシャンズ」シリーズのような面白さがある、

 

誰にでも勧めることの出来る、鉄板マーク・ウォールバーグ主演映画です。

 

2位:『ザ・シューター/極大射程』(2007年)

ザ・シューター/極大射程 (字幕版)

ザ・コンサルタント』とか『ジョン・ウィック』とか『イコライザー』とか「なめてかかった相手がヤバい奴だった」作品が大好きなのですが

 

それとは別に「ボーン」シリーズを代表する「ヤバい奴だと思ってちょっかい出したけどやっぱりヤバかった」作品も大好きです。

 

ティーブン・ハンターによる小説シリーズを実写化した『ザ・シューター/極大射程』もやっぱりその手の作品。

 

引退した最強のスナイパーことボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)が罠に嵌められ、なんやかんやで真相究明と報復をしていく今作。

 

同じ小説を原作とし、マーク・ウォールバーグが製作も務めるNETFLIXドラマ版もまあまあ好きなのですが、僕的には映画版の方が大好き。

 

「ボーン」シリーズの主人公ボーンは、殺らなければ殺られる状況以外は敵対者と言えども殺害はあまりしませんが、ボブ・リー・スワガーは殺りまくりです。

 

敵対するって言うのはそういうことだぞ!陰謀を計画するって言うのはそういうことだぞ!と言う力強いメッセージ(?)が込められたラストなんかは必殺仕事人顔負けの大好きなオチなので皆さん観てください。

 

1位:『2ガンズ』(2013年)

2ガンズ (字幕版)

僕が個人的に大好きなマーク・ウォールバーグ主演作、第1位はデンゼル・ワシントンとのW主演で話題となった『2ガンズ』。

 

アメリカ映画御用達のダイナーでのしょーもない会話から始まる今作、本当に大好きなんです。

 

マフィアに潜入するDEA(麻薬取締局)の捜査官と、同じマフィアに潜入する海軍犯罪捜査局の捜査官がそれぞれお互いの素性を知らないまま利用しあうのですが

 

やがてそのお互いの計画が、様々な裏切りによってマフィア・DEA・海軍・CIA、そして2人の主人公と言う壮大な金の奪い合いバトルロイヤルに変わっていきます。

 

騙しあっていた2人が自分の信じる正義のために協力するバディものとしても熱いですが、主人公たちを除き登場人物の大半がクズと言うのが熱いところです。

 

裏切り、駆け引き、拷問、何でそんな凝ったことするのか分からない処刑方法など、スパイ映画にありがちな要素こみこみでありながら、熱くスッキリする終盤戦が見どころ。

 

演出もいちいち格好良くて大好きなので、ドカドカバンバンの銃撃戦が好きな人にも、バディものが好きな人にも観ていただきたい作品です。

 

 

 

そんなわけで、マーク・ウォールバーグ主演映画5選を紹介し終えました。

 

マーク・ウォールバーグは『ディパーテッド』とか『ザ・ファイター』とか批評家受けする映画への出演も多いのですが

 

どちらかと言うと泥臭い作品の方が好きなので(『ディパーテッド』も泥臭いけど)こんな順位になりました。

 

皆さん、ぜひマーク・ウォールバーグの作品をよろしくお願いいたします。

2018年公開映画個人的ランキング 10位~1位+書き忘れ

さて、今年も残すところ数時間。

来年で平成も終わりと言うことに震えながらも2018年の映画ランキングを完結させたいと思います。

 

※ルール1:2018年1月1日~12月31日までに日本で公開された作品

※ルール2:★マーク付きは劇場で鑑賞した作品

※ルール3:ライターのお仕事で観させていただいた作品は除外(例外有り)

 

10位:スカイライン-奪還-

スカイライン-奪還- [Blu-ray]

こちらの作品はルール3の「ライターのお仕事で観させていただいた作品は除外」の例外作になり、「Cinemarche」さんのコラムに寄港させていただきました。

cinemarche.net

前作の『スカイライン-征服-』は宇宙外生命体による地球襲撃モノとして、これといった見どころの無い映画で正直退屈でしたが

今作は、地球を征服しに来た宇宙人とまさかの近接での殴り合いと言うバカげた戦いだけでトンでもなく熱くなります。

 

更に近接戦闘で宇宙人をシバくだけでなく、「親子の愛情」と言うテーマもしっかりと顕在。

前作主人公たちとの熱いクロスオーバーも兼ね揃え、続編作品としてもアクションSFとしても個人的に今年1番にオススメしたい「漢映画」でした。

 

9位:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー★

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スター・ウォーズ」シリーズの大人気キャラクター、ハン・ソロの若いころを主軸とした外伝的作品。
チューバッカやランドと言ったお馴染みのキャラとの出会いが描かれていて、純粋に単体作品としての出来が高い。

 

残念なことに、昨年の『スター・ウォーズ/最期のジェダイ』の評判の悪さと「ブランド疲れ」が災いし、興行収入は奮いませんでしたが

ウディ・ハレルソン演じるベケットと言う本物の「アウトロー」によってハン・ソロの道が定まっていく様子や、「アウトロー」としてのベケットの生き様に痺れる作品です。

 

8位:リズと青い鳥

リズと青い鳥 台本付初回限定版 Blu-ray
Twitterで映画好きの知り合いが猛プッシュしていたため鑑賞した作品。

映画を見始めるまで小説及びアニメシリーズである「響け!ユーフォニアム」のスピンオフ作品であることを知らず

また、シリーズを1話たりとも読んだことも観たこともなかったので正直あまり期待していませんでした。

 

しかし、蓋を開けてみるとびっくり。

共依存と束縛、相手の事を誰よりも思っているのに手放せない心が情緒たっぷりに描かれており

言ってしまえば根っこの部分は『シュガーラッシュ:オンライン』と同じであるにもかかわらず、嫌いな人物が1人も出ない暖かな物語になっていました。

 

7位:リメンバー・ミー

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骸骨の被り物などの異質なビジュアルが『007/スペクター』でも話題となったメキシコの祭事「死者の日」をメインとしたピクサー映画。

 

骨格で大体誰が悪い奴なのかが分かる安心のピクサー映画ではあるものの

死者に対する最大の弔いが「忘れないこと」であると言うメッセージであったり、「死者の国」の圧倒的な作りこみと映像美はやはり凄く

映像を観ているだけでも楽しめるような作品でした。

 

6位:ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ

伝説的バンド「クイーン」の結成からチャリティーイベント「ライヴエイド」でのライブまでを描いた伝記映画。

 

クイーンの楽曲名をほとんど知らない自分のようなにわかであっても、「あ、この曲聞いたことあるぞ」と言う楽曲をふんだんに使用し

なおかつ「ライヴエイド」のシーンでは、圧倒的なパフォーマンスを見事に再現し映画館で観るべき映画を観た感覚にさせてくれました。

 

フレディ・マーキュリーの抱えた孤独を観て、「天才」が背負う代償の重さに終始胸が苦しくなるような作品でした。

 

5位:カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

「低予算」で製作された「ゾンビ映画」なのに驚くほどの興行収入を記録した作品。

普段あまり映画館に足を運ばない層まで呼び寄せ、いつ観に行っても田舎の映画館にそれなりに人がいました。

 

ネタバレになってしまうで多くは語りませんが、脚本がとにかく優れていて最初の30分に覚えた違和感に全て意味をつけています。

 

脚本一本で売れた日本では珍しいタイプの作品であり、今年の邦画の顔と言って間違いありません。

 

4位:スリー・ビルボード

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娘を殺された母親が建てた、警察を批判する看板を巡る騒動を描いた物語。

 

本作では「娘の殺害事件」はあくまでも引き立て要素であり、メインとなるのは「看板」を巡る人間劇。

それゆえにこの作品でアカデミー賞助演男優賞を受賞したサム・ロックウェル演じる、社会不適合者とすら言える暴力警官が「看板」を巡りどう変化していくのかが、が繊細に描かれていました。

 

サスペンスを求める人には拍子抜けですが、ヒューマンドラマだと思い鑑賞すると傑作です。

 

3位:search/サーチ

【映画パンフレット】 search サーチ

「全編がパソコン画面上で描かれた映画」と聞いて「どうせ、その表現方法が面白いだけでしょ」なんて思っていました。

 

行方不明となった娘を探すため、父親が奮闘する本作。

しかし、警察の協力があるとはいえ、一般人の主人公はSNSから情報収集と言う現代的な方法で娘の私生活から行方を追います。

 

「分かる分かる」となるパスワードの破り方や、SNSの繋がりと現実の距離感など文化の差があるとはいえ共感できる現代的なサスペンスであり

パソコンを通し家族の誕生から別れを描き、思わずウルっと来る序盤から、行方不明の娘を追う緊迫の中盤以降。

 

観る前に思っていた甘い予測を遥かに上回り、「特殊な表現技法」を使わなくても充分名作とすら言える完成度の作品でした。

 

2位:グレイテスト・ショーマン

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サーカスの創始者P・T・バーナムの生涯を描いたミュージカル映画

 

正直、ミュージカル映画ってあんまり好きじゃないです。

いきなり歌って踊って、で物語への没入感が薄れてしまうと言うと論理的っぽく見えますが、実際はただ何となく苦手だからです。

 

ですが、この『グレイテスト・ショーマン』はオープニングから心奪われました。

 

他のミュージカル映画との違いがそこまであるわけでも無いとは思うのですが

純粋に楽曲がとても好きで、上映時間も短く一気にバーナムの生涯を駆け抜けていく感覚。

 

特に主題歌とも言える「The Greatest Show」は、バーナムが1人で始めたサーカスが徐々に一丸となり、そして受け継がれていくまでが表現された最高の楽曲で、今でもリピートして聞くほどに大好きです。

 

ストーリーには賛否があるようですが、個人的にミュージカル映画としての完成度がとにかく高い作品だと感じました。

 

1位:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

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これはもう、仕方がない事なのです。

 

どんな映画が来ようと、この映画ランキングに『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を越える作品は来ることはないだろうと感じていました。
公平性が売りではない個人的なランキングなので仕方がない事なのです。

 

19作目にしてこれまでのシリーズの説明をほとんどしなかったり、焼肉を延々と提供されるような盛り上がり部分オンリーの構成なため、本当の盛り上がり部分が分からなくなる部分であったりなど、単体映画として疑問に思う部分もあります。

 

しかし、総決算とも言える物語内容や、ストレンジのセリフの意味などの次回作への考察要素。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で露出したアイアンマンことトニー・スタークのトラウマが具現化してしまったことへの絶望感など、ファンにとっては記念碑的作品であることは間違いありません。

 

作品の完成度次第ではもちろんあるのですが、来年もきっと『アベンジャーズ/エンドゲーム』が1位になる予感もします。

ですが、私は大ファンなので温かい目で見守ってください……。

 

 

以上で、2018年個人的ランキングが終了しました。

書いてて気が付いたんですが『アントマン&ワスプ』が抜けてますよね。

アントマン&ワスプ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

アントマン&ワスプ』は単体作品としてそれなりに面白かったのですが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の後に公開されると

どうしてもせっまーい規模での小競り合いに、少しがっかりしてしまう部分もある作品でした。

 

ですが、それを含めても映像表現が楽しい作品であったと思います。

 

ではそんな感じで、最近物忘れが激しいですが、来年も頑張っていこうと思います。

皆さま、良いお年を!!!

2018年公開映画個人的ランキング 40位~11位

先日に引き続き、今年の年間ランキングをパーッと書いていきます。

もはやこれは僕自身への義務なんです!許してください!

 

今回は40位から11位までパーッと行きます。パーッと。

 

それでは、前回同様に10位までは一言ですませていきたいと思います。

 

※ルール1:2018年1月1日~12月31日までに日本で公開された作品

※ルール2:★マーク付きは劇場で鑑賞した作品

※ルール3:ライターのお仕事で観させていただいた作品は除外(例外有り)

 

40位:デッドプール2

前作の方が好きでした。

 

39位:レディ・プレイヤー1

様々なゲームの小ネタ満載かつ世界最高峰の映像技術でゲームや映画好きは楽しめる。

物語は大体想像通りです。

 

38位:空飛ぶタイヤ

宣伝するほどの大逆転劇というわけではなかった。

 

37位:響 HIBIKI

主人公のキャラが全くと言っていいほど感情移入出来ずスカッとしない。

しかし、主演の演技や小説類の様々な小ネタは良かった。

 

36位:祈りの幕が下りる時

東野圭吾が紡ぐ献身の物語に感動。

しかし、最序盤の文章で物語の説明をする部分だけはどうにかならなかったのだろうか。

 

35位:メイズランナー 最期の迷宮★

最終作に相応しい物語で満足。

でも、迷宮は出てこない。

 

34位:ホース・ソルジャー

マイケル・ペーニャっぽいマイケル・ペーニャが出てます。

 

33位:劇場版コード・ブルー ドクターヘリ救急救命

ドラマ未見でも楽しめたが、各エピソードの最後が曖昧なのはなんでだ。

 

32位:クワイエット・プレイス

世界観、終わり方は好き。

でも、あの世界観で子供を妊娠するのって頭悪くない?

 

31位:恋は雨上がりのように

おっさんとJKとの恋物語なのに爽やかになれる。

尺が間違いなく足りてないのが少し残念。

 

30位:ファンタスティックビーストと黒い魔術師の誕生★

前作の方が好きでした。

 

29位:銃★

何か若い頃ってこんな風にイキっちゃうよねー、と言う感覚の作品。

でも、実際に銃を拾ったらそんな風になってしまうかも、とも思えた。

 

28位:スマホを落としただけなのに

誤:スマホを落としただけ

正:スマホを落としたら快楽殺人鬼に拾われた

 

27位:ちはやふる 結び★

完結篇として申し分ない出来。

 

26位:15時17分、パリ行き

人生におけるすべての行動が導かれたものだったと言う宗教的なメッセージは割と好き。

 

25位:インクレディブル・ファミリー

ピクサーらしい安定の出来だが、前作における「ダーク」な部分が弱まってしまったのは残念。

 

24位:シュガー・ラッシュ オンライン★

ラルフの性格に難がありすぎるが、インターネット世界の作りこみには脱帽の一言。

 

23位:ヴェノム★

思っていたものと大分違ったが、ヴェノムがとても愛おしくなる割と好きな作品。

 

22位:エクスティンクション 地球奪還

マイケル・ペーニャがシリアスなキャラってマジ!?

そしてどんでん返しもなかなか秀逸。

 

21位:ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた

ヒトの気持ちも考えずに持ちあげすぎちゃ可哀想だよって映画。
でも、この人は本当にすごいと思います。

 

20位:アリー スター誕生★

冴えない私が大物歌手に目をつけられてスターになっちゃう★
のは序盤だけで中盤からはマジで精神をえぐられる映画でした。

 

19位:来る★

怪物よりも人間が怖いしキモいと言うある意味ビックリ映画。

普段はあまり好きじゃないのに、小松菜奈がとても可愛かった。

 

18位:ブラックパンサー

ワガンダ・フォーエバー!!

MCUの弱い部分だった敵の魅力がMAXで、背景を知ると泣きそうになる。

 

17位:名探偵コナン ゼロの執行人

コナン名物「壊される用のテーマパーク」が開始5分で崩壊。

 

16位:DTC-湯けむり純情篇- from HiGH&LOW★

ハイロ―なのにアクション無し???糞映画かよ。
と思っていたら、中盤からのヒューマンドラマとしての完成度がとにかく高かった。

 

15位:ニンジャバットマン

サムライ!ロボット!とジャパニメーションに求められているもの全部乗せと言う感じ。
胃もたれするくらいの過剰な日本観が好きだし、キャットウーマンの可愛さはシリーズ随一。

 

14位:去年の冬、きみと別れ

どんでん返しとか宣伝されるのはあまり好きではないが、この作品はそれが全くマイナスには働いていませんでした。

 

13位:いぬやしき

和製SFもここまで進化したのか、とびっくりできるほどのクオリティ。

 

12位:イコライザー2★

サイコパスおじさんは今日も世直し人殺し。

 

11位:プーと大人になった僕

まあ、ほどほどに頑張ろうねって気持ちになれる作品。

見た目は違和感あるが、キャラ像は完全にアニメのままで安心できる。

 

以上!

40位から11位でした。

明日はついに10位から1位です。お楽しみに。

 

2018年公開映画個人的ランキング 68位〜41位

 

もはや年1に年間ランキングを書くだけになってしまったこのブログ。

しかし、未だにPVはそこそこいただいているので今年も年間ランキングだけは書いておきます(PVが高い記事はプラチナシートの記事なので興味無さそうですが)

 

それでは、10位までは一言ですませていきたいと思います。

 

※ルール1:2018年1月1日~12月31日までに日本で公開された作品

※ルール2:★マーク付きは劇場で鑑賞した作品

※ルール3:ライターのお仕事で観させていただいた作品は除外(例外有り)

 

67位:絵文字の国のジー

発想は面白いが、全てが『シュガーラッシュ:オンライン』の下位互換。

 

66位:ラプラスの魔女

終始主人公の存在意義が謎。

 

65位:マンハント

リアリティ皆無の逃亡劇。

見どころは福山雅治のイケメンさと中盤のバディアクションのみ。

 

64位:トゥームレイダー ファースト・ミッション

原作からの驚きの劣化改変の数々に驚愕。

ララの雰囲気はリブート原作に近く続編は観たい。

 

63位:TAU

登場人物は少ないが驚くほど誰にも感情移入が出来ずハラハラ感も薄い。

 

62位:不能犯

松坂桃李の雰囲気とオーラを楽しむ以外はパッとしない作品。

 

61位:ジュラシック・ワールド 炎の王国★

僕の観たいシーンが開始30分で終わった映画。

 

60位:BLEACH

尺の都合上仕様がないとは言え、登場人物の扱いがかなり悪い。

 

59位:ダークタワー

終盤の10分にも満たない戦闘シーンは満点の格好良さ。

 

58位:ピーターラビット

ウサギ陣営をメインに描いているにも関わらず、彼らの驚くほどの鬼畜っぷりにヒト側を応援したくなる。

ラストに至るまで想像を越えない作品でした。

 

57位:悪と仮面のルール

玉木宏があまり悪くないのに悪いアピールをし続けて勝手に悩む映画。

しかし、玉木宏が格好良いので目の保養にはなる。

 

56位:失われた少女

ドラゴンタトゥーの女』の二番煎じ感が否めないミステリ映画。

二転三転させすぎだが、ラストの真相あたりは割と好きでした。

 

55位:ミッション:インポッシブル フォールアウト★

トムの無茶苦茶スタントに頼りすぎて物語はめちゃくちゃ。

トムの命懸けスタントは相変わらず凄い。

 

54位:億男

俳優陣の演技がとにかく魅力的だが、物語の内容は心に響きませんでした。

 

53位:キングスマン ゴールデン・サークル★

アクションは凄かったが、物語は前作に比べ大幅に劣化した印象。

前作での様々な映画に対するアンチテーゼをブーメラン的にくらっている気がする。

 

52位:オーシャンズ8

アン・ハサウェイなど俳優陣の魅力がたっぷりなものの、肝心の計画実行に何のハラハラ感も正当性もない。

 

51位:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

もはやジュマンジである必要のない変化っぷり。

ギャグも面白かったり面白くなかったり。

 

50位:アナイアレイション-全滅領域-

ビジュアルや考察の余地を残すシナリオはとても好みな作品。

しかし、軍隊も帰ってこなかった危険地帯に行く調査メンバーが全員人選ミスとしか言えないメンヘラたちなのはどうなんだ。

 

49位:アポストル 復讐の掟

ゴア描写と島の雰囲気は一級品。

物語の粗が多く、なおかつ映画自体が長いのが苦しい。

 

48位:検察側の罪人

木村拓哉のダークな演技は割と好き。

ここから、と思ったタイミングで唐突に終わってしまったのが残念。

 

47位:銀魂2 掟は破るためにこそある

今作はむしろシリアスパートが好きでギャグパートが合いませんでした。

 

46位:羊の木

物語の雰囲気こそ好きだが、尺の詰めすぎでひとつひとつのエピソードが薄く感じた。

 

45位:坂道のアポロン

こう言う友情物語は好きなはずなのに、観た後にこれといった感想が浮かびませんでした。

 

44位:万引き家族

是枝監督の雰囲気満載の作品。

評価される理由が分かる一方で、やや冗長に感じてしまった。

 

43位:ミスミソウ

原作再現度はかなり高いが、やや残虐描写がやりすぎのような……。

 

42位:blank13

映像表現や描写の数々がとても好み。

一方で佐藤二朗のシーンは全面カットでも良かったのでは、と感じた。

 

41位:デス・ウィッシュ

決してつまらなくはないし順当に面白かったが、リメイクとは言え既視感たっぷり。

「午後ロー」が似合う作品でした。

 

明日は40位から11位までです。お楽しみに。

2017年公開映画個人的ランキング 10位〜1位

2017年公開映画個人的ランキング 30位〜11位 - a picture is worth a thousand words

ついにあと数時間で2018年ですね。

来年も観たい映画はたくさんですし、映画だけでなく様々な分野で良き一年になるように頑張りたいです。

 

さて、そんなわけで2017年の公開映画個人的ランキングも最終回。

10位〜1位は有名映画ばかりになるミーハーぶりですがみなさんとかぶる作品はあるでしょうか。

 

※ルール1:2017年1月1日~12月31日までに日本で公開された作品

※ルール2:★マーク付きは劇場で鑑賞した作品

 

※専用記事がない作品は簡単なあらすじを書きます

 

10位.HiGH&LOW THE MOVIE3 FINAL MISSION★

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<感想>

ある意味で一年を通してお世話になったHiGH&LOWシリーズの1つの区切りとなる作品。

実質的な主人公であったコブラが背負い続けて来た「痛みの先にあるもの」に結論を導き出した脚本と実際に拳を使わず決着をつけるコブラの活躍に感涙。

ファン専用映画であることは間違いがないものの、シリーズを追って来て良かったと思わせてくれました。

相変わらずのツッコミどころの多さはご愛嬌。

【映画レビュー】HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION【85点】 - a picture is worth a thousand words

 

9位.RWBY Volume4★

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<感想>

海外製アニメの日本語吹き替え総集編第4作。

多くのものを失った人間たちがそれぞれの想いを胸に立ち上がる展開に基本的に弱いのでこの順位に。

純粋に物語の構成も、相変わらずの戦闘描写の華麗さも、日本語吹き替えもクオリティが高くわざわざ東京に足を運んだ価値があったと思わせてくれる作品でした。

【映画レビュー】RWBY Volume4【80点】 - a picture is worth a thousand words

 

8位.マイティ・ソー バトルロイヤル

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<感想>

個人的に今年一番の伏兵映画。

マイティ・ソーシリーズがどれもあまり面白く感じなかったことに加えてあまりにも酷い邦題がついたため全く期待していなかったのですが、蓋を開けてみると全編ぶっ通しの娯楽作で最初から最後まで楽しめました。

同じ理由でスルーした方は是非とも円盤化したら鑑賞して観てください。

【映画レビュー】マイティ・ソー バトルロイヤル【85点】 - a picture is worth a thousand words

 

7位.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

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<あらすじ>

依頼人から品物を盗み出し命を狙われるピーター(クリス・プラット)たちはエゴ(カート・ラッセル)と名乗る男に救われる。

そして実はエゴはピーターにとって深い関係にある存在であることが分かり……。

 

<感想>

MCUシリーズの中でもトップレベルに好きな作品の続編。

相変わらずのギャグ満載展開の中に家族の絆や「家族」の定義を考えさせる物語を内包させていて終盤はMCU屈指の感動作になっている。

前作に引き続き音楽の使いどころも上手く彼等の登場が確定している『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』への期待も高まります。

 

6位.新感染 ファイナル・エクスプレス

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<感想>

順当な展開の連続こそが面白いと見せつけてくれた韓国製ゾンビ映画

普段あまりゾンビ映画を観ない僕ですが、主人公の成長の描き方や王道展開の重ねがけ効果のおかげで退屈を感じずのめり込んでしまいました。

個人的3大ゾンビ映画に入る名作。

【映画レビュー】新感染 ファイナル・エクスプレス【88点】 - a picture is worth a thousand words

 

5位.帝一の國

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<あらすじ>

政治家への道が確約されると言われている海帝高校の生徒会長の座を狙い入学した赤場帝一(菅田将暉)。

並み居る強敵を打ち倒し生徒会長の座を手に入れるため赤場は策謀をめぐらせる……。

 

<感想>

「それ本当かよ!?」と言う訳の分からない策略も力技の演出で何となく納得させられてしまうとにかく演出力の高い作品。

第一印象から全くブレない登場人物のなかで唯一主人公だけが好きになったり嫌いになったり揺さぶられる楽しい物語で今年の邦画で文句なくナンバーワンでした。

 

4位.スター・ウォーズ 最後のジェダイ

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<あらすじ>

多くの犠牲の上、反乱軍の勝利の鍵となるルーク・スカイウォーカーマーク・ハミル)を見つけ出したレイ(デイジー・リドリー)。

一方、反乱軍は帝国軍の苛烈な攻撃を受け壊滅寸前に追い込まれていた……。

 

<感想>

シリーズでも随一の賛否両論作。

定石と言える要素を多く裏切り展開の唐突さやとあるキャラの必要性や突飛な行動に批判が集まったが個人的にはシリーズのなかでもトップクラスに大好きな作品。

序盤こそは不満こそあるが終盤の熱いシーンの応酬は初鑑賞時には血が熱くなるのを感じたほどでした。

 

3位.ギフテッド★

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<あらすじ>

自殺した姉の娘メアリー(マッケナ・グレイス)を男手一つで育てるフランク(クリス・エヴァンス)。

亡き姉と同じ天才の頭脳を持つメアリーを普通の女の子として育てようと考えるフランクだが周囲がその状況をよしとせず……。

 

<感想>

天才は世界に貢献させるために徹底的な教育をさせるべきなのか、普通の人と同じ幸せを掴ませるべきなのか、幸せの形と家族愛について描かれたヒューマンドラマ。

自身の理想を子供に押し付けることの意味などストレートなメッセージ性が心に刺さる。俳優陣の演技も良くヒューマンドラマというジャンルで今年トップの作品でした。

 

2位.ザ・コンサルタント

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<あらすじ>

自閉症でありながら天才的な数学的頭脳を持つ会計士クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)。

彼には地域密着の会計士という顔の裏に闇社会を歩き渡る会計士と言う裏の顔があった……。

 

<感想>

今年もやって来ました舐めてかかった相手が実はめちゃくちゃ強い奴でしたシリーズ。

しかし、この作品は例年のその手の映画と違い物語性が非常に優れており想像の斜め上を行く終盤の展開と会計士として陰謀の謎を解明していく面白さ、そして主人公の圧倒的強さなど見所が何重にも加わった一味違う最強キャラ作品。

既に続編が決まっているほどの人気で僕も大好きな作品でした。

 

1位.ハクソー・リッジ

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<あらすじ>

田舎町でキリストの教えを信じ生きてきた心優しき青年デズモンド・ドス(アンドリュー・ガーフィールド)。

ある日、彼は戦地で命を落とす兵士たちに心を痛め、衛生兵として命を救うために兵役を免除されていたにも関わらず陸軍に志願する。

しかし、人を殺さないと言う教えを大事にしていたデズモンドは銃を持つことを拒否した事から軍内で嫌われ……。

 

<感想>

第二次世界大戦下、沖縄の戦地で敵味方問わず多くの人間を救った銃を持たない英雄を映画化したメル・ギブソン監督作。

実話映画にありがちな展開の起伏の無さや、前提条件として知っておかなければならないことの多さなどがこの映画にはなく前知識ゼロの状態から1つの映画としてしっかりとした起伏の上で楽しめる作品。

「なぜ彼が軍内で嫌われるのか」「沖縄の戦いはどのような過酷な戦いだったのか」「彼の偉大な行いとは」が臨場感たっぷりと描かれ、戦地において人を殺さずに英雄となったデズモンド・ドスと言う人の偉大さを知れます。

古今東西第二次世界大戦を描いた作品の中で一番心に響いた作品でした。

 

 

 

以上で僕の2017年公開映画ランキング92位〜1位を紹介し終えました。

今年は革命的な作品と呼べる作品こそ少なかったものの作品としての質は高い作品が多い印象でした。

来年も様々な映画が楽しめる一年であってほしいですね。

 

それでは皆さんも良いお年をお迎えください。